※ 本書き込みでは補助通貨を入力する方法を案内しております。
補助通貨を入力せずにExcelを通じてデータを入力されたい場合は、下記のURLをご参照ください。
1.インポートしたいExcelファイルをダウンロード。(import.xlsx)
2. Googleスプレッドシートにアクセス(https://sheet.new)
3. Googleスプレッドシートから以下の順でファイルをアップロード ファイル>インポート>アップロード>参照>ダウンロードしたimport.xlsxファイルを選択してアップロード
4.添付ファイルの様式を参考してデータを作成
日付/資産 / 分類 / 小分類 / 内容 / 金額 / 「収入・支出」(タイプ) / 詳細内容(メモ) / 補助通貨金額 / 補助通貨の順に作成します。
* 入力したい「資産」と「分類」は、前もって入力しておく必要があります。
入力されていない資産、分類がある場合は、データが入力されません。
※作成前の注意事項
* らくな家計簿アプリに補助通貨が先に登録されている状態でなければなりません。
(携帯 > らくな家計簿 > もっと見る > 設定管理 > 補助通貨設定 > + ボタンをクリック > 補助通貨を検索し、クリックして追加)
* スプレッドシートの補助通貨金額欄に補助通貨金額を入力します。
(例: 11.18ドルのものを購入した場合は補助通貨に11.18ドルを入力し、換算された金額1600ドルを金額欄に入力します。)
* 補助通貨欄には該当補助通貨のISOコード(例:USD、EUR、KRWなど)を入力します。
ISOコードとは、いわゆる通貨コードでございます。(詳細 : ISO 4217コードとは)
5. Googleスプレッドシートから、 ファイル>ダウンロード>タブ区切り形式(.tsv)>保存
6. ダウンロードしたファイル(.tsv)を携帯のDownloadフォルダーに保存
7. 画面下のもっと見る>バックアップ/復元>Excelファイルをインポート>Downloadから.tsvファイルを選択
※注意※
エクセルファイルはバックアップデータではないため、エクセルファイルから復元するには限界があります。
バックアップ/復元はmoney_android.sqliteファイルで行ってください。
バックアップ/復元はmoney_android.sqliteファイルで行ってください。
import機能では、"収入"、"支出"と"振替出金"のデータを入力することができます。
振替出金は、出金資産名を資産欄に、入金資産名を大分類に入力してください。
収入/支出欄に "振替出金"を入力します。
import機能の特性上、例外が生じる場合もあります。
まず、資産名と分類名をらくな家計簿に記入し、バックアップを取っておくことをお勧めいたします。
一括に入力せず、まずテストしてから進めて行くことをお勧めいたします。
import する前に 設定 > バックアップ/復元 > メールでバックアップファイルを送信
を行いデータを保存してから進めると、より安全にデータを管理することができます。